レポート

NPO法人瀬田川リバプレ隊様主催のヨシ刈りと外来植物研修に参加しました

瀬田川リバプレ隊さん主催のヨシ刈り・清掃と外来植物研修会に参加しました。

 

 
午後からは、滋賀県琵琶湖環境部自然環境保全課/琵琶湖博物館の中井克樹先生がオオバナミズキンバイほか外来植物の厄介さや、県の取り組みについて1時間以上、講義してくださいました。美味しい瀬田しじみ汁もいただきました。
  
 
繁殖力がすさまじく、葉や茎からも根が生えてくるし、実をつけて種も散らばっていく。
真冬でも枯れることなく残っている。
刈ったあとに地面に放置するとそこにも生えてしまう。
湖面を覆うと日光が届かなくなり水中の酸素が欠乏する。漁にも影響する。
 
いまは繁殖を抑え込むために効果的な場所を選んで、建設機械も導入して駆除に取り組んでいるそうです。
 
一方で藻刈りは、外来種の除去が目的ではなく増えすぎているから。外来種は2-3割で在来種がほとんど。
 
単に外来種だから駆除するのではなく、環境や生態系への影響が大きいものを侵略的外来種と呼び駆除している。
それは外来魚も同じ。釣り人の方には申し訳ないけども、と説明してくださいました。
 
姿を消したハスの話も。水質が原因とか寿命とかいろんな説があり、ハスの群落が突然なくなることは、他の地域でもこれまでにあったようです。
はじめてのヨシ刈り、そして外来植物の講義と濃い一日でした。貴重な機会をいただきありがとうございました!
 
 参加者:津熊、辻本、武田、田城